英語通信教育「ポピーKids English【レベル1】」体験レビュー

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英語通信教育ポピーキッズイングリッシュ【レベル1】体験レビュー、学習効果は?

2019年4月に開講したポピーの英語通信教育「ポピー Kids English(ポピーキッズイングリッシュ)」を1ヶ月体験受講できました。

 

体験した当時、私の娘は保育園に通う6歳の年長組でした。娘と一緒に体験したの「ポピー Kids English【レベル1】」2019年8月号です。

 

【レベル1】は3段階ある「ポピー Kids English」の中で一番低い、未就学児向けのレベルです

 

 

「ポピー Kids English」を使った、娘と初めて英語学習はどうだったのか?

 

「ポピー Kids English」を体験した感想、そして教材内容について徹底レビューしました。

 

 

私と娘のポピー Kids English体験レビューと感想です。


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【ポピー Kids English】

英語通信教育「ポピー Kids English」教材内容

英語通信教育「ポピー Kids English」は3つレベルで教材が別れています。

 

 

ポピーキッズイングリッシュの教材内容について解説します。


 

「ポピー Kids English」は3つレベル

レベル1 年長(年中〜小1)
レベル2 小1(年長〜小2)
レベル3 小2(小1〜小3)

 

月額料金もすべてのレベル「1,680円(税込)」です。

 

2019年8月号【レベル1】の学習教材一覧

今回、私の娘が体験したのは「ポピー Kids English【レベル1】」です。2019年8月号の【レベル1】の教材は以下の内容でした。

 

2019年8月号「ポピー Kids English【レベル1】」の教材一覧

 

  • ポピペン(入会時のみ)
  • ポピペンBOOK
  • おなはしBOOK
  • CD Yellow
  • とれたてもぐもぐカード
  • かきこみノート
  • 親用ガイド

 

英語の発音が聞ける、一人で学習できる音声ペン「ポピペン」

「ポピー Kids English」ポピペンの機能

 

ペンの形をした音声ペン「ポピペン」は入会時に届き、「ポピペンBOOK」にタッチするだけで英語の発音を聞くことができます。

 

「ポピペン」は入会時に別途3,300円(税抜)で購入する必要があります。届いてから1年間の保証期間があります。

 

 

ポピペンの大きさ、使用する電池は以下の通りです。初回の電池はポピペンと一緒に付いてました。

 

  • サイズ:縦157×横38×厚さ33.5mm
  • 電池:単4電池2本

 

またポピペンの機能は以下の通りです。

 

  • ペン先のカメラでページの情報を読み取る
  • 上部のスピーカーから音声がでる
  • 音量の調節が可能
  • 録音もできる

 

ポピペンは英語が聞けるだけでなく、子供の発音を録音することができます。録音を再生することで、子供の英語の発音を確認することができます。

 

 

「ポピペン」があるので、子供は自分から興味を持って、英語を勉強することができます。


 

メイン教材は「ポピペン」と「ポピペンBOOK」

「ポピー Kids English」2019年8月号「ポピペン」と「ポピペンBOOK」

 

「ポピー Kids English」のメイン教材は「ポピペンBOOK」です。ポピペンのペン先でタッチすることにより、英語の発音を聞くことができます。

 

英語の絵本「おなはしBOOK」

「ポピー Kids English」2019年8月号「おなはしBOOK」

 

英語の有名な絵本を読むことができます。4ヶ月に1回付属する「CD」から英語と日本語訳を聞けます。

 

「おなはしBOOK」の裏表紙にはQRコードあり、QRコードを読み込むと「CD」と同じ音声をスマホで聞くことができます。

 

 

CDよりも、スマホで音声を聞かせる方が簡単です。


 

ネイティブな英語の物語、歌・チャンツが聞ける「CD」

「ポピー Kids English」2019年8月号「CD Yellow」

 

「おなはしBOOK」に対応するのが、4ヶ月に1回届く付属「CD」です。

 

8月号は「CD Yellow」でした。「8〜11月号」の4ヶ月分の絵本の音声、歌・チャンツとが収録されています。

 

チャンツとは英単語や文をリズムに乗せて言い、英語独特のリズムをつかむ練習法です。

 

特別教材・付録「とれたてもぐもぐカード」

「ポピー Kids English」2019年8月号付録「とれたてもぐもぐカード」

 

「ポピー Kids English」には特別教材・付録があります。2019年8月号の付録は「とれたてもくもぐカード」でした。

 

 

付録があると子供の勉強の意欲が増します!


 

ポピー Kids English【レベル1】の2019年度の付録は以下の通りです。

 

  • 2019年5月号「あいさつポスター」
  • 2019年6月号「ものシール」
  • 2019月8月号「とれたてもぐもぐカード」
  • 2019年9月号「れいぞうこシール」
  • 2019年10月号「おしゃれおばけみつけ」
  • 2019年1月号「ばしょシール」

 

かきこみノート

「ポピペンBOOK」に書き込むと、「ポピペン」が反応しなくなるので、鉛筆で書き込む用の「かきこみノート」が別途用意されています。

 

「ポピー Kids English」2019年8月号「かきこみノート」

 

↑画像の上にあるのが「ポピペンBOOK」、下がページに対応した「かきこみノート」です。

 

親用ガイド

「ポピー Kids English」2019年8月号「親用ガイド」

 

親が使う冊子です。その号の教材内容や勉強のポイント、「ポピペンBOOK」の解答が記載されています。

 

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【ポピー Kids English】

英語通信教育「ポピー Kids English」を学ぶ子供の様子は?

英語通信教育を学ぶのは始めてということで、興味津々の娘(6歳)でした。

 

「ポピー Kids English」はポピペンを使って一人で学習

 

「ポピペンBOOK」を「ポピペン」を使って、いろんなところをタッチして、英語の発音を聞いていました。

 

 

「ポピペン」があるので、娘は一人で好きなように、英語の発音を聞いてくれます。


 

「ポピペン」は英語だけでなく日本語も聞ける

「ポピペンBOOK」の右上で英語と日本語を切り替え

 

「ポピペンBOOK」の右上には、「ポピペン」の音声を切り替える機能があります。ここをタッチするだけで、日本語の音声、英語の音声を簡単に切り替えられます。

 

 

英語に詳しくない私にとっては、わからない英単語などは日本語で教えてくれるで助かります。


 

ポピペンBOOKののドリル

「ポピー Kids English」2019年8月号「ポピペンBOOK」のドリル

 

ポピペンBOOKの「つぎはなにであそぶ?」のドリルで、娘は上手に「ポピペン」の音声と、英語と日本を切り替えて、一人で学習していました。

 

 

「ポピペン」で英語を聞きながら、一人で楽しく学習ができていました。


 

「ポピペンBOOK」の最後のページには切り離しができる「ぽぴぺんBOOKえじてん」があります。

 

「ポピー Kids English」2019年8月号「ぽぴぺんBOOKえじてん」

 

「ポピペン」は音声を聞くだけでなく、自分の声を録音して、英語の発音を確認することもできます。

 

 

娘の声を録音して、一緒に英語の発音を確認しました。


 

「おはなしBOOK」で英語の文章に慣れる

「おはなしBOOK」は付属の「CD」からでも、スマホからでも音声を流せます。

 

「ポピー Kids English」2019年8月号「おはなしBOOK」

 

「英語のみの朗読」「英語と日本語の朗読」2つの音声を選べます。

 

「おはなしBOOK」のページをめくるタイミングは音声で教えてくれるので、英語だけでも問題ありません。

 

ゲーム感覚で学べる付録「とれたてもぐもぐカード」

最後は特別教材・付録の「とれたてもぐもぐカード」で、娘とゲーム感覚で一緒に遊びました。

 

「ポピー Kids English」2019年8月号付録「とれたてもぐもぐカード」

 

「とれたてもぐもぐカード」は神経衰弱のような絵合わせゲームです。「ポピペン」でタッチすると、めくらなくても絵に書かれた英語で教えてくれます。

 

 

 

遊びながら、くだもの・野菜の英語を覚えることができました。


「ポピー Kids English」を体験した私の感想と学習効果

実際に「ポピー Kids English【レベル1】」2019年8月号を娘と一緒に体験してみて、率直に感じた感想は以下の通りです。

 

  • 英語の発音は「ポピペン」が教えてくれる
  • 小学校の授業の前に、英語に慣れさせるのに最適

 

親が英語に詳しい必要はない

ママ・パパが英語を話せる必要はありません。ネイティブな英語の発音は「ポピペン」や付属のCDがすべて教えてくれます。

 

また「ポピペン」のおかげで、興味を持って、子供が英語の勉強をしてくれます。

 

英語に慣れさせるのにオススメ

これまで小学校5年生からだった英語教育が、2020年度は小学校3年生から始まります。

 

いきなり小学校3年生で英語を勉強するよりも、「英語に慣れさせる」のにオススメの教材だと感じました。

 

 

英語を始めるなら5歳〜6歳が最適だと言われています。保育園、幼稚園のうちに「ポピー Kids English【レベル1】」を学び始めるのも良いと思います。


【まとめ】どのレベルを選べば良い?

「ポピー Kids English」は、どのレベルを選べば良い?

 

保育園・幼稚園に通う子供に、始めて英語を学ばせるなら【レベル1】がちょうど良いでしょう。

 

 

私の娘は6歳です。年長組(6歳)には、【レベル1】が、ちょうど良い難しさだと感じました。


 

基本的には公式サイトに書いてある推奨年齢のレベル通り

  • 未就学児(年長)⇒【レベル1】
  • 小学1年生⇒【レベル2】
  • 小学2年生⇒【レベル3】

 

を選べば問題ないでしょう。

 

また勉強ができる子であれば、推奨年齢よりも一つ上のレベルを受講しても良いです。

 

年中の子供でも、読み書きがある程度できるなら【レベル1】も可能だと思います。

 

 

実際に、私の娘(年長)に受講させてみましたが、一つ上のレベルなら学習できました。また簡単だったり、難しかったりしても、途中でレベルの変更も可能です。

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

 

 

なんといっても「ポピー Kids English」は月額1,680円と、かなりコスパが良い英語教材です。


 

気になる方は、以下より無料資料を請求してください。資料だけでなく、一部抜粋された実際の英語教材も入っています。

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【ポピー Kids English】